2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

読書メーター 9月分まとめ

再開したのが10月半ばだったので張ってなかったけど、10月終わるまで9月分が出力できるようなので一応。 9月の個人的ベスト3は…… 『天体の回転について』 『論理病を直す!―処方箋としての詭弁』 『文学部唯野教授』 ってとこかな。刀語はシリーズ通してじゃ…

しにたい

自分の頭の悪さに絶望した。普通の人が普通に出来ることすら自分にはできない。どうすればいいのかわからない。色々な事をさぼってきて、それに気付いたから何度も変えよう変わろうとした。でも結局思うだけで何も変えられてない。ぐだぐだ言い訳付けながら…

野矢茂樹『無限論の教室』(講談社現代新書 1998)

野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」を読む』(ちくま学芸文庫)が良かったので、著者名で検索して興味をもった1冊。無限論の教室 (講談社現代新書)作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/09/18メディア: 新書購入: 24人 クリック:…

十文字青『ヴァンパイアノイズム』(一迅社文庫 2009)

『ぷりるん。〜特殊相対性幸福論序説〜』が面白かったので手に取った1冊。『ぷりるん。』と内容的な繋がりはないが、同じ第九高校が舞台となる第九シリーズ2作目。ヴァンパイアノイズム (一迅社文庫)作者: 十文字青,ま@や出版社/メーカー: 一迅社発売日: 20…

ピエール・バイヤール/大浦康介・訳『読んでいない本について堂々と語る方法』(筑摩書房 2008)

タイトルと読書メーターのレビューに惹かれて手に取った本。目次の扉ページに「読んでいない本について堂々と語る方法☆目次」って書いてあるのがかわいい。☆が。読んでいない本について堂々と語る方法作者: ピエール・バイヤール,大浦康介出版社/メーカー: …

入間人間『電波女と青春男』(電撃文庫 2009)

何度か名前を聞いたので1巻だけ手に取ってみた。電波女と青春男 (電撃文庫)作者: 入間人間,ブリキ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/01/07メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 324回この商品を含むブログ (164件) を見る ストーリーを軽…